我が家の子育て流儀を支える本 3選

この記事は3歳の娘を持つ父である私が日々子どもと接する上で、道標となるような考え方を学んだ本についてご紹介します。各家庭によって教育方針は違って然りと思いますのでご参考になるか分かりませんが、ご笑覧いただけますと幸いです。

はじまりは愛着から 佐々木正美著 (2017)


この本は保育園の園長先生から推薦いただき、即読破、ベースとなる考え方にしたいと思いスグに妻にも読んでもらいました。

著者の佐々木さんは児童精神科医。過去様々な家庭を見てこられた経験と児童精神科医としての視点から、もうタイトルに全てが込められていますが、人を信じ、自分を信じる子どもになるために多くの示唆を与えてくれる本です。

概念的な意味での母性と父性の順序ーつまりまずもって愛情を持って受け入れ、その次に規律があるーこれが、やはり基本的な考え方の根幹になると咀嚼していますが、子どものウソにどう対応するか、子どもを叱るときどうすべきか、思春期になぜ子どもがつまづくのか、まで日々向き合う中で役立つ、長期的に読み返したいバイブル本です。

「信じる」子育て モンテッソーリ教師 あきえ著 (2021)


モンテッソーリ教師 あきえさんについては私は毎日Voicyでモンテッソーリ子育てラジオを聞いているほど毎日学ばさせて頂いている方です。

あきえさんは元々幼稚園の先生をやっていましたが、「大人の都合に合わさせられる子どもを見ている中で違和感を感じ、その中でモンテッソーリ教育に出会い、子どもが尊重される社会を作るために各種発信をされている方です。

音声メディアでよく聴いているせいか親近感もあり、その明るくて素敵な話し方にいつも癒されています。

お話もリスナーの相談に応えるものが多いですが、モンテッソーリの手法というよりは基本的な考え方についてお話される姿がいつも学び多いものです。やっぱり小手先のハウツーよりも考え方を習得したいというのが私の優先事項で、考え方を咀嚼できないと自分の生活に落とし込むことはできず、ましてや子育てという臨機応変な局面に対応できません。

そのベースとなるのが表層的な「子どもになんという言葉をかけるか」等ではなく、モンテッソーリ教育において、その年齢・月齢において子どもが「今どんな発育期であるか」の前提を親が理解していくことを大切にされています。

この前提を理解していることで今、自分の子どもはこういう成長や発達をしている時期なんだ、、だからこういった出来事も起きるのかとワンクッション立場を踏まえた上で接することができるというのがポイントです。

この考え方を理解するようになると、なぜか自然と自分のコンディションや状況も俯瞰して見れるようになります。

例えば「今日は少し嫌なことがあったから自分はイライラしているんだな」とか「眠いから少しイラつくのが早そうだ、気をつけなきゃ」とか自分で自分を理解できるようになれば、子どもへの接し方に事前に配慮ができたり、子どもも今お腹すいているんじゃないか、とか眠たいんじゃないかとか、子どもが目の前で起こす出来事に加えて先ずその背景に心を配るようになれる気がします。

こちらの本も我が家のバイブルで妻も読破しました。根本的な思想は一冊目に挙げた「はじまりは愛着から」にも大いに通じるところあり、我が家の教育流儀の根幹を強くしてくれている一冊です。

子育てで困ったら、やってみ! てぃ先生著 (2020)


てぃ先生は元々YouTubeで拝見したのがきっかけでした。保育士の視点から様々な発信をされています。

実はClubhouseでお話したことも・・・

この本は敢えてだと思いますが、ハウツー本的な切り口で構成されていますが、ぜひてぃ先生の動画をアーカイブを一通り見ていただくと、本と動画の組み合わせでてぃ先生の考え方の根幹が分かるようになると思いますので、その方法をお勧めします。

本では叱り方や食事の悩み、片付けや寝かしつけ、誉め方など日々の出来事にハマりそうな観点で分かりやすく書かれています。

基本的な考え方は私が選んでいることもあり、先に挙げた2冊と相通じるものがあります。ただ、考えを深める手段として日常に溢れるシーンから、とりあえずこの本に書いているアプローチを一つ一つ実践してみることで次第に、月並みですが点と点が線になっていく感覚を得られました。HowとWhyが繋がると強いですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。これらの本を読んでらっしゃる方や共感してくださる方とはきっとお話盛り上がると思いますので是非Twitterなどで交流できると嬉しいです。ブログでは他に我が家の習い事流儀なども書きました。

更にこの子育て法に我が家ならではの金融教育を掛け合わせたりしようとしています。そちらの記事もぜひご笑覧いただければ嬉しいです。

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